6月19日には金沢大学国際機構及び国連大学いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットと、6月20日には東京大学国際機関プログラムと共に、 Susan Pineda Mercadoフィリピン共和国大統領特別特使(元フィリピン保健副大臣・WHO西太平洋地域事務局非感染症部門局長)をお迎えした特別ユース・セッションを2都市で開催しました。健康やウェルビーイングのためは、病院での治療だけでなく、地域で暮らす人々のウェルビーイングやアクセシビリティーの向上こそが大切であること、その為には一人一人ができることをしていくことが大切であることを、わかりやすく、パワフルにお話し下さりました。講演会後には、フィリピンでのEMPOWER Project実施についても作戦会議も行い、素敵なお人柄に沢山のインスピレーションをいただきました!