2020年12月、国連障害者権利条約締約国会議のサイドイベントを共催しました。
UNITAR、長崎大学と主催した“The Intersection between Peace, Diversity and Disability”では、障害に焦点を当てた初の安保理決議である第2475号を軸に、平和と多様性に関する新たな視点が共有されています。その中で、EMPOWERの活動を通して感じる平和への思いや若者としての役割について、お話する時間をいただきました。
また、ボイス・オブ・ユース JAPANを中心に行われたセッションには、LGBTI、カースト、障害、アフリカなどをめぐる活動をしている、様々なバックグラウンドを持つ若者が参加しました。多様な違いが輝ける世界に向けて、それぞれの思いとアクションを発表しています。EMPOWERメンバーも登壇し、プロジェクトの内容を紹介しました。
UNTVでの映像はこちら↓
The Intersection between Peace, Diversity and Disability – COSP13 Side Event
Panel Discussion: The Voices and Actions of Youth in Promoting Inclusive and Diverse Environments for the Full Implementation of the CRPD – COSP13 Side Event