2015年に仙台で開かれた「国連世界防災会議(WCDRR)」で開催された国連のパブリック・フォーラムの内容と、その後の実施をめぐる好事例と教訓等をまとめた「Disability-inclusive Disaster Risk Reduction: An Urgent Global Imperative: Report of the United Nations Department of Economic and Social Affairs Public Forum: Taking Action toward a Disability-inclusive Disaster Risk Reduction Framework and its Implementation, United Nations World Conference on Disaster Risk Reduction, Sendai, Japan and the Progress Thereafter」(英語のみ)が発表されました。
国連事務局、東京大学、国連大学、国連人口基金、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所、マレーシア保健省、フィリピン・ムンティンルパ市等の協力による出版物の制作に、EMPOWER Projectも参加しました。「協力者カミングアウト」を促進する取組みが、好事例としても紹介されています。
アートワークは、仙台出身のアーティスト朝倉弘平さんによるものです。
本書は、こちらからご覧いただけます。
2019 WCDRR Report and Thereafter