昨日、金沢で開催された国連大学「SDGsいしかわ・かなざわダイアローグ」キックオフ円卓会議にて、EMPOWER KANAZAWAの砂子坂将大(金沢大学)が、EMPOWER Projectについて発表しました。山野金沢市長も参加されたこの会議では、永井UNU-IAS OUIK事務局長のもと、国連職員としてSDGsの策定過程に関られた金沢大学の堤敦朗准教授や、コメンテーターとして東京大学の井筒節特任准教授も参加。他にもLGBT・障害者・子供・女性・若者・留学生に関する取組みや、映画・庭園等の文化をめぐる活動、そして、里山・生物多様性・環境、ビジネスや働き方、テクノロジーといった様々な分野の素晴らしい活動がシェアされました。「誰一人取り残さない社会」を、分野を超えた連携とイノベーション、そして若者をはじめとするみんなの力で実現していくためのプラットフォーム形成が、北陸で素敵な形で始まりました!