9/6(金)、「超福祉展」の一環として、日本マイクロソフトの大島さん、精神障害当事者会ポルケ代表の山田さんをゲストに迎え、渋谷ヒカリエ8Fにてシンポジウムを行いました。

「精神障害者って特別?〜精神障害+IT+アート+α」と題した本シンポジウムでは、国連にて障害担当チーフも務めた井筒節准教授と山田さんの掛け合いで「精神障害」をめぐる現状について概観した後、大島さんから「Seeing AI」や「AirText」などのマイクロソフトのテクノロジーやサービスを紹介していただきました。

日常的にそういったテクノロジーを使っている、現役東大生の菅田さんからコメントを踏まえつつ、EMPOWER Projectを含む、精神障害のアクセシビリティーをめぐる可能性について、ディスカッションをさせていただきました。

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